Azuer DevOpsは五人までなら無料でプロジェクトを作成することができます。
今回は、Azure DevOpsを試しに使ってみました。
まず、Azure DevOpsで何ができるかというと
- プライベートリポジトリの作成・管理
- CI / CD ツールを使ったビルド、デプロイ、テスト、の自動化(一個の並列ジョブまでなら無料)
- チーム内でのWikiの共有
- Docker統合
といった、自分のような新参者から見ても、とても魅力的な機能が備わっています。
これが無料で試せるというヤバさですよ。
まだ試せていないのですが、他にも「Azure Test Plans」といったテストツールや「Azure Artifacts」といったパッケージ管理ツールがあることに加え、Marketplaceから拡張機能を追加することもできます。
それでは、簡単に、プロジェクト作成から、リポジトリの作成までの流れを見ていきましょう。
プライベートリポジトリの利用
Azure DevOpsのUIはとても見やすく、手順書とか必要ないんじゃないかという感じで、Azureを触ったことがないという人も、この記事を流し読みすれば、Azure Gitは雰囲気で使えるようになるんじゃないかと思います。
まず、URLからクローンするためにプライベートリポジトリーのURLをコピーします。一応、パブリックリポジトリも最初に選択できます。

SourceTreeでクローンすると、パスワードが求められるので、上図の「Generate Git Credential」からパスワードをコピーし、貼り付けます。

ローカルにクローンできたら、ローカルリポジトリに変更を加えてプッシュすると、リモートリポジトリに変更が反映されます。
これがあるだけで、チーム開発時のコードレビューがやりやすくなり、開発が楽しくなると思います。
次回は、、
業務で使うことになりそうなので、CI/CDツールの記事を描こうと思います。
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